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映画「仕掛人・藤枝梅安」二部作の本予告編映像と第二弾ビジュアルを解禁!

■「時代劇、新時代。」の幕開けを告げる第二弾ビジュアルがついに解禁!
今回解禁となったビジュアルは第一作と第二作の2パターン。一作目は主人公である藤枝梅安の目元を隠し、唇に鍼をはさんでいるビジュアルを、二作目は梅安の相棒である彦次郎の目元を隠し、口元に吹き矢を構えているビジュアルをメインに構成されており、いずれも仕掛け(殺し)を行う際に使用する“道具”をフォーカスしたものとなっています。口元と道具に焦点をあて、目元を隠す大胆な構図は表情を読み取ることができず、「悪には、最悪の結末を。」「狂った悪。狂った善。」の各キャッチコピーと組み合わさることで、鍼医者や楊枝職人といった日常とは対照的に“仕掛人”としての顔が醸し出す冷酷さがより際立つビジュアルへと仕上がっています。
また、既に発表されている、菅野美穂、高畑淳子、小林薫、天海祐希(第一作ゲスト)、柳葉敏郎(第一作ゲスト)、佐藤浩市(第二作ゲスト)、椎名桔平(第二作ゲスト)ら豪華キャスト陣に加えて、今回、「時代劇、新時代。」を牽引する若手キャスト2名の早乙女太一(第一作ゲスト)、一ノ瀬颯(第二作ゲスト)のポスタービジュアルが初解禁となり、本格エンターテインメント作品の誕生を予感させる仕上がりとなっています。

■「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣による本予告映像解禁!
「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の川井憲次が書き下ろした劇中曲も初お披露目!今年8月に発表された特報に続き、本作の本予告編映像を手掛けたのは、「シン・ゴジラ」で監督・特技監督、最新作「シン・ウルトラマン」で監督を務め、いまや日本の映画界を牽引する存在となった映画監督・樋口真嗣。本予告編映像の中では「人を殺せばいつかは殺される身となるだけだ」「私たちもいつかはこうなるんだろうね」という梅安のセリフを効果的に配することで、原作・池波正太郎の作品に通底する「人は悪事を成しながら、その一方では善事を行う」極めて矛盾に満ちた存在であるというテーマを端的に表現すると同時に、仕掛人として生きることの葛藤を際立たせています。また、音楽は映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」やテレビドラマ「科捜研の女」シリーズなどを手掛ける川井憲次が本作のために書き下ろした劇中曲を使用しており、本作の世界感にマッチし、ストーリーの深みも演出しています。

本作は二部作での上映が決定しており、第一作は来年2月3日(金)から、第二作は4月7日(金)から連続公開します。

本予告動画<60秒>

公式サイト
https://baian-movie.com/

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