池波正太郎記念文庫では池波正太郎生誕100年記念事業として
「時代を翔ける 池波正太郎魅力」と題し、様々なイベントを開催中です。
詳細についてはこちらでご確認ください。
https://www.city.taito.lg.jp/library/service/rekishi/ikenamiseitan100/index.html
池波正太郎記念文庫では池波正太郎生誕100年記念事業として
「時代を翔ける 池波正太郎魅力」と題し、様々なイベントを開催中です。
詳細についてはこちらでご確認ください。
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池波正太郎生誕100年―――
池波正太郎のノスタルジア・東京、上田のまちを巡る。
昭和40年、テレビ番組の収録で初めて上田を訪れて以来、執筆のための取材やプライベートで、池波正太郎は何度も上田へ足を運んでいます。
上田のまちの人々、馴染みの店の味や温かなもてなしぶりを深く愛していた池波正太郎。その理由を「東京が失った昔の東京が、上田にはある」と語っていたといいます。
今展では、池波正太郎の代表作『真田太平記』や、エッセイ『むかしの味』など、上田が舞台として登場する池波作品を軸に、池波正太郎ゆかりの店やエピソードを関連資料とともに展示します。
景観やライフスタイルが急速に様変わりする今、池波正太郎の文章を通して、改めて上田のまちを巡り、思いを馳せてみませんか。
◆企画展名
池波正太郎生誕100年記念 特別企画展
「池波正太郎の愛したまち上田」◆会期
令和5年3月25日(土)~ 6月18日(日)◆開館時間
午前10時から午後6時まで(※入館は午後5時30分まで)◆会場
池波正太郎真田太平記館 1階企画展示室◆休館日
毎週水曜日(ただし4月5日、5月3日は開館)
※振替休館 5月8日(月)、5月9日(火)、5月11日(木)、
5月23日(火)◆観覧料
一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
※市内の高校生以下は無料
※団体・障害者手帳所持者割引あり
◆関連イベント
特別講座「池波正太郎と上田」
講師:益子輝之氏(民俗研究家)
日時:令和5年4月25日(火)13時30分~
場所:池波正太郎真田太平記館1階交流サロン
定員:20名程度
参加費:400円
※詳細は当館HPをご覧ください。
2023年1月25日は作家・池波正太郎の100回目の誕生日です。
亡くなって33年、あっという間に過ぎた気がしますが、その作品群はいまだに輝きを失うことなく健在です。
2月からは「仕掛人 藤枝梅安」の新作映画も封切予定。豊川悦司の梅安、片岡愛之助の彦次郎コンビは新たな旋風を巻き起こすことでしょう。
日比谷図書文化館でも、下記要領にて「池波正太郎生誕100年展」を開催いたします。お忙しい中恐縮でございますが、お時間を見つけてご来臨くださいますようよろしくお願い申し上げます。
<概要>
期 間:2023年1月4日(水)~2023年2月19日(日)
場 所:日比谷図書文化館3F展示スペース
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
講演会:「池波正太郎の思い出」
日 時:2023年1月25日(水)19:00~20:30
講 師:菊 池 夏 樹(菊池寛の孫、元オール讀物池波担当)
詳細・講演会のお申込みは
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20230125-post_531/
まで
『雲霧仁左衛門』は稀代の大盗賊・雲霧仁左衛門率いる「雲霧一党」と、その捕縛に挑む火付盗賊改方との攻防を描いた池波作品の〔盗賊もの〕で、連載は「週刊新潮」で昭和47年から49年までと長くはないものの、映画やテレビドラマでは度々映像化されるなど、今なお多くのファンに愛され続けている人気作です。
今展では、コミカライズされ月刊時代劇漫画雑誌「コミック乱」にて現在好評連載中の「漫画『雲霧仁左衛門』」の原画を関連資料と共に展示します。
【盗め(つとめ)の三カ条】を絶対の掟とし、享保の世を雲か霧のごとく暗躍する「雲霧一党」。池波正太郎の熟達した描写力と漫画家・崗田屋愉一氏の艶麗な作画が生み出す新たな『雲霧仁左衛門』の世界をぜひご堪能ください。
池波正太郎真田太平記館 令和4年度 夏の企画展
◆企画展名 『雲霧仁左衛門』劇画展
◆会期 令和4年7月23日(土)~ 11月23日(水・祝)
◆開館時間 午前10時から午後6時まで(※入館は午後5時30分まで)
◆会場 池波正太郎真田太平記館 1階企画展示室
◆休館日 毎週水曜日
(ただし8月3日、10日、31日、11月2日は開館)
※振替休館 8月18日(木)、9月26日(月)、27日(火)、10月
13日(木)、11月8日(火)
◆観覧料 一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
※市内の高校生以下は無料
※団体・障害者手帳所持者割引あり池波正太郎真田太平記館
〒386-0012 長野県上田市中央3-7-3
TEL:0268-28-7100/FAX:0268-28-7101
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/ikenami
東京都台東区・池波正太郎記念文庫 姉妹館連携事業
写真展『仕掛人 藤枝梅安』の舞台を歩く~江戸・藤枝・京都~
『仕掛人 藤枝梅安』は『鬼平犯科帳』や『剣客商売』と並ぶ池波正太郎の代表作のひとつです。鍼医者・藤枝梅安の裏稼業、金で暗殺を請け負う「仕掛人」としての闇と活躍を描き、今なお多くのファンに愛され続けています。
今展では、物語の舞台となった東京・静岡・京都などを取材し、主人公・藤枝梅安の家があった品川台町〔雉子の宮〕の鳥居前(現・雉子神社付近)や、梅安の亡父・治平が眠る東海道藤枝宿の〔正定寺〕など、物語の中に印象深く登場する場所の現在の様子を、関連資料とあわせて展示します。
様々な風景から登場人物たちの生きざまや暮らしに思いを馳せ、『仕掛人 藤枝梅安』の世界をご堪能ください。
◆企画展名 東京都台東区・池波正太郎記念文庫 姉妹館連携事業
写真展『仕掛人 藤枝梅安』の舞台を歩く~江戸・藤枝・京都~
◆会期 令和3年12月18日(土)~ 令和4年2月27日(日)
◆開館時間 午前10時から午後6時まで(※入館は午後5時30分まで)
◆会場 池波正太郎真田太平記館 企画展示室
長野県上田市中央3-7-3
◆休館日 毎週水曜日
※年末年始 12月29日(水)~令和4年1月3日(月)
※振替休館 1月11日(火)、2月14日(月)、24日(木)
◆観覧料 一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
※市内の高校生以下は無料
※団体・障害者手帳所持者割引あり
『仕掛人 藤枝梅安』は昭和47年から平成2年まで「小説現代」で連載された時代小説で、『鬼平犯科帳』、『剣客商売』と並ぶ池波正太郎の代表作のひとつです。
鍼医者・藤枝梅安の裏稼業、金で暗殺を請け負う一流の「仕掛人」としての闇と活躍を描いた作品で、平成2年に池波が逝去し、物語は未完となりましたが、今なお多くのファンに愛され続けています。
今展では、平成28年からコミカライズされ、現在好評連載中の「漫画『仕掛人藤枝梅安』」の原画を関連資料とともに展示します。連載も佳境を迎え、ますます盛り上がりをみせる今、池波正太郎の熟達した描写力と、漫画家・武村勇治氏の圧倒的画力で描かれた新たな『仕掛人 藤枝梅安』をぜひご堪能ください。
◆企画展名:漫画『仕掛人 藤枝梅安』原画展
◆会期:2021年7月17日(土)~ 2021年11月23日(火・祝)
◆開館時間:午前10時から午後6時まで(※入館は午後5時30分まで)
◆会場:池波正太郎真田太平記館 企画展示室
◆休館日:毎週水曜日(ただし8月4日、11日、9月22日、11月3日は開館)
※振替休館 7月26日(月)、27日(火)、8月19日(木)、9月27日(月)、28日(火)、11月4日(木)
◆観覧料:一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
※市内の高校生以下は無料
※団体・障害者手帳保持者割引あり
池波正太郎真田太平記館
〒386-0012
長野県上田市中央3-7-3
TEL:0268-28-7100/FAX:0268-28-7101
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/ikenami
●企画展名
漫画『真田太平記』原画展
原作・池波正太郎
漫画・細川忠孝
●会期
2020年7月18日(土)~ 2020年10月4日(日)
●開館時間 午前10時から午後6時まで ※入館は午後5時30分まで
●会場 池波正太郎真田太平記館 企画展示室
●休館日 毎週水曜日
※ただし8月5日(水)、12日(水)は開館。
※7月27日(月)、28日(火)、9月24日(木)、25日(金)は振替休館。
●観覧料 一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
※市内の高校生以下は無料
※団体・障害者手帳保持者割引あり
●北陸新幹線・しなの鉄道上田駅から徒歩10分
●上信越自動車道上田菅平I.Cから車で10分
※大変申し訳ございませんが、当館には駐車場がございません。
お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
●概要
池波正太郎の大河小説『真田太平記』は「真田もの」の集大成とも言える作品で、今なお多くのファンに愛され続けています。
2015年、初の完全漫画化、「日本一(ルビ:ひのもといち)の兵」と讃えられた真田幸村ら真田一族を中心に激動の戦国時代を描き、昨年堂々完結。
池波正太郎の熟達した描写力と漫画家・細川忠孝の洗練された作画が生み出す新たな『真田太平記』の世界をお楽しみください。
池波正太郎真田太平記館
〒386-0012
長野県上田市中央3-7-3
TEL 0268-28-7100 FAX 0268-28-7101
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/ikenami
池波正太郎真田太平記館 2020年春の企画展
●企画展名 「風間完が描く池波の世界」
●会期
2020年3月28日(土)~ 2020年6月21日(日)
●開館時間 午前10時から午後6時まで ※入館は午後5時30分まで
●会場 池波正太郎真田太平記館 企画展示室
●休館日 毎週水曜日
※ただし4月1日(水)、8日(水)、29日(水・祝)、5月6日(水・休)は開館。
※5月7日(木)、8日(金)、11日(月)、12日(火)は振替休館。
●観覧料 一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
※市内の高校生以下は無料
※団体・障害者手帳保持者割引あり
●リード文
画家・風間完(1919-2003)はパステルによる風景画や美人画、独特な技法の銅版画で知られるほか、挿絵画界の第一人者として松本清張や司馬遼太郎、五木寛之、向田邦子など多くの作家の挿絵を手掛けました。
池波正太郎との親交も深く、昭和49年から57年まで9年間「週刊朝日」に連載された長編大河小説『真田太平記』の挿絵を担当。連載は449回に渡り、挿絵はカットも含めて1,300枚を超えます。
本展では『真田太平記』『戦国幻想曲』『食卓の情景』など、風間完が手掛けた池波作品の挿絵原画を関連資料とともに展示します。
時にたおやかに、時に躍動感あふれる構図で池波正太郎の作品を彩った風間完の筆致をぜひご堪能ください。
池波正太郎真田太平記館
〒386-0012
長野県上田市中央3-7-3
TEL 0268-28-7100 FAX 0268-28-7101
http://www.city.ueda.nagano.jp/tanoshimu/ikenami/index.html
日時:令和2年2月15日(土)・22日(土):14時から16時
15日:「名脇役たちの肖像」
22日:「西岡善信と映像京都の仕事」
場所:台東区生涯学習センター301研修室
講師=春日太一(時代劇研究家)
受講無料・申し込み方法
◆往復はがきでの申し込み
はがき(1枚1名)の「往信」裏面に、講座名、申込者の住所・氏名(ふりがな)・電話番
号、「返信」表面に、住所・氏名を記入、返信の裏面は無記入とし、
〒111ー8621 東京都台東区西浅草3ー25ー16
「池波正太郎記念文庫」
へお申し込み下さい。
◆インターネット(電子申請)での申し込み
池波正太郎記念文庫のホームページ、
https://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/
からお申し込み下さい。
◆締切=2月5日(水・必着)
◆定員=100名(多数の場合は抽選)
◆アクセス=台東区循環バス南・北めぐりん〔生涯学習センター北〕下車徒歩3分、つくばエクスプレス〔浅草駅〕A2番出口から徒歩8分、都バス〔入谷2丁目〕下車徒歩3分、東京メトロ日比谷線〔入谷駅〕から徒歩8分、東京メトロ銀座線〔田原町駅〕から徒歩12分。
お問い合わせ
池波正太郎記念文庫
℡03-5246-5915
池波正太郎真田太平記館 2019年冬の企画展
●企画展名
写真展「池波作品の舞台を歩く【剣客商売】-江戸・関宿・見付宿-」
●会期
2019年12月21日(土)~ 2020年2月24日(月)
●休館日
毎週水曜日、年末年始12月29日(日)~ 1月3日(金)
※1月14日(火)、2月13日(木)は振替休館日
●リード文
今展では、『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』と並ぶ池波正太郎の代表作『剣客商売』の舞台となった場所の写真展を開催します。
東京・三重・静岡を取材し、主人公の老剣客・秋山小兵衛の道場があった四谷・仲町や隠宅のあった隅田村・鐘ヶ淵、小兵衛の息子・秋山大治郎が旅先で事件に巻き込まれてゆく東海道・関宿など、物語の中で印象深く登場する場所の現在の様子を写真と関連資料で紹介します。
原作小説のイメージと共に『剣客商売』の世界に浸ってみませんか?
池波正太郎真田太平記館
http://www.city.ueda.nagano.jp/tanoshimu/ikenami/index.html
TEL 0268-28-7100 FAX 0268-28-7101
2019年9月28日(土)午後2時開演
ミレニアムホール
東京都台東区西浅草3-25-16
台東区生涯学習センター2階
●特別トーク
中村梅雀
聞き手:ペリー荻野(時代劇研究家)
●上映「雨の首ふり坂」
出演
中村梅雀
三浦貴大、中尾明慶
泉谷しげる、大杉 漣 ほか
入場無料=申込制
●往復葉書での申し込み
はがき(1枚1名)の「往信」裏面に、イベント名、申込者の住所・氏名(ふりがな)電話
番号、「返信」表面に、住所・氏名を記入。返信の裏面は無記入とし、
〒111-8621台東区西浅草3-25-16
池波正太郎記念文庫へお申し込みください。
●インターネット(電子申請)でのお申し込み
池波正太郎記念文庫のホームページ、https://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/
からお申し込み下さい。
●お申し込み締め切り・9月12日(木・必着)
定員=300名(多数の場合は抽選)
●ミレニアムホールへのアクセス
台東区循環バス南・北めぐりん〔生涯学習センター北〕下車徒歩3分 つくばエクス
プレス〔浅草駅〕
A2番出口から徒歩8分 都バス足立梅田町-浅草寿町 亀戸駅-上野公園2ルートの
〔入谷2丁目〕
下車徒歩3分 東京メトロ日比谷線〔入谷駅〕から徒歩8分 東京メトロ銀座線〔田原
町駅〕から徒歩12分
お問い合わせ=池波正太郎記念文庫
℡03-5246-5915
https://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/
池波正太郎真田太平記館夏の企画展として、昨年反響の大きかった『鬼平犯科帳』劇画原画展を再び開催します。
『鬼平犯科帳』は池波正太郎作品の中では「三大シリーズ」と呼ばれる人気作で、昭和42年12月「オール讀物」に発表されてから50年以上経た現在でも未だ多くの人々に愛され続けています。
また、さいとう・たかを氏(『ゴルゴ13』作者)作画による劇画コミカライズは、連載25年を超えた今なお人気は衰えず、読者層も飛躍的に増加しました。
今展では、さいとう氏作画の『鬼平犯科帳』の中から「泥鰌の和助始末」と「熱海みやげの宝物」の2作品に焦点をあて、原画(複製)を中心に自筆原稿や関連資料を展示します。
さいとう氏の迫力ある劇画で描かれる『鬼平犯科帳』の世界を、池波正太郎の原作小説と併せ、ぜひお楽しみください。
※8/7開催と記載しましたが、8/17の誤りです。謹んでお詫び申し上げます。
池波正太郎記念文庫講座「座右の正太郎」
第一部 師弟というもの
第二部 池波小説の斬新
講師=里中哲彦(文藝評論家)
2019令和元年8月17日(土)
午後2時~午後4時 台東区生涯学習センター301研修室
受講無料=申込方法
◆往復はがきでの申し込み
はがき(1枚1名)の「往信」裏面に、講座名、申込者の住所・氏名(ふりがな)・電話
番号、「返信」表面に、住所・氏名を記入、返信の裏面は無記入とし、8月6日(火・必着)までに、
「池波正太郎記念文庫」〒111ー8621 東京都台東区西浅草3ー25ー16へお申し込み下さい。
◆インターネット(電子申請)での申し込み
池波正太郎記念文庫のホームページ、
https://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/
からお申し込み下さい。
◆定員=100名(多数の場合は抽選)
アクセス
台東区生涯学習センター(台東区西浅草3-25-16)
台東区循環バス南・北めぐりん〔生涯学習センター北〕下車徒歩3分、
都バス 足立梅田町ー浅草寿町・亀戸駅ー上野公園2ルートの〔入谷2丁目〕下車徒歩3分、
東京メトロ日比谷線〔入谷駅〕から徒歩8分、銀座線〔田原町駅〕から徒歩12分、
つくばエクスプレス〔浅草駅〕A2番出口から徒歩8分。
お問い合わせ=池波正太郎記念文庫℡03-5246-5915
池波正太郎記念文庫講座
「池波作品の挿絵と画家・中一弥」
池波正太郎の代表作に多くの挿絵を描いた中一弥氏。画業80年に及ぶ画家の軌跡をたどり、同じく池波作品を手がけた挿絵画家たち、風間完、三井永一、野口昂明、山崎百々雄、和田義三各氏の作品も紹介。
日時:2019年5月18日(土)14:00~15:30
場所:台東区生涯学習センター301研修室
講師=鶴松房治(池波正太郎記念文庫・指導員)
◆受講無料(申込制)=
往復はがき(1枚1名)の「往信」裏面に、講座名、申込者の住所・氏名(ふりがな)電話番号、「返信」表面に、住所・氏名を記入。返信の裏面は無記入とし、5月8日(水・必着)までに、
〒111-8621台東区西浅草3-25-16
池波正太郎記念文庫へお申し込みください。
定員=100名(多数の場合は抽選)
◆お問い合せ=池波正太郎記念文庫 ℡03(5246)5915
◆アクセス=
台東区循環バス南・北めぐりん〔生涯学習センター北〕下車徒歩3分、つくばエクスプレス〔浅草駅〕
A2番出口から徒歩8分、都バス〔入谷2丁目〕下車徒歩3分、東京メトロ日比谷線〔入谷駅〕から徒歩8分、
東京メトロ銀座線〔田原町駅〕から徒歩12分、 JR〔鶯谷駅〕から徒歩20分。
池波正太郎真田太平記館企画展
《池波作品にみる真田信之》
会期:2019年3月23日(土)~6月16日(日)
真田信繁の兄・真田信之(幸)を中心とした池波作品を紹介します。
逸話の派手さでは信繁に軍配が上がりますが、優れた政治力を持っていた信之。池波正太郎もそんな信之を高く評価しており、『真田太平記』の他にも第43回直木賞を受賞した『錯乱』や、真田家の家督騒動をめぐり最後の執念を見せる信之の生きざまを描いた『獅子』など、真田信之を主人公とした作品を複数残しています。
今回の企画展では、関連書籍や挿絵、古文書の他に信之の正室・小松殿のお道具なども特別展示します。
ぜひ真田信之の魅力を再発見してください。
詳細は
http://www.city.ueda.nagano.jp/tanoshimu/ikenami/index.html
講師=春日太一(時代劇研究家)
2019年2月16日(土)・23日(土) 14:00~16:00
台東区生涯学習センター301研修室
(〒111-8621台東区西浅草3-25-16)
2月16日=NHK「真田太平記」の世界
2月23日=忘れ難き名脇役たち
◆受講無料(申込制)=往復はがき(1枚1名)の「往信」裏面に、講座名、申込者の住所・氏名(ふりがな)電話番号、「返信」表面に、住所・氏名を記入。返信の裏面は無記入とし、2月6日(水・必着)までに、
〒111-8621台東区西浅草3-25-16
池波正太郎記念文庫へお申し込みください。
定員=100名(多数の場合は抽選)
◆お問い合せ=池波正太郎記念文庫 ℡03(5246)5915
◆アクセス=台東区循環バス南・北めぐりん〔生涯学習センター北〕下車徒歩3分、つくばエクスプレス〔浅草駅〕A2番出口から徒歩8分、都バス〔入谷2丁目〕下車徒歩3分、東京メトロ日比谷線〔入谷駅〕から徒歩8分、東京メトロ銀座線〔田原町駅〕から徒歩12分。
25年間連載を読み続けてきたあなたでも「へぇ!」と叫んでしまう。
そんな鬼平や江戸時代の、さまざまな驚愕の真実を紹介しています。
下記URLよりご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=M136XGzk8YE
また、これに関連して、書店向けの特製ポスターを作成。
「斜め上を行く発想」とSNS上で話題を集めた力作揃いです!
『鬼平犯科帳』に描かれた灯火器を展示して小説の世界を「ともし火」という視点から再現するとともに、浮世絵などの関連資料とあわせて江戸中期から後期の灯火器の種類や用法を説明し、人々の生活のなかに息づいていた「ともし火」について明らかにしていきます。
期間:2018.8.1(WED)-12.24(MON)
開館時間:9時から16時まで
入館料 一般400円 小中学生200円
休館日 月曜日、祝日の翌日
詳細は武石ともしび博物館へお問い合わせください。
長野県上田市下武石1902番地4
TEL:0268-85-2474
http://www.city.ueda.nagano.jp/tkyoiku/tanoshimu/hakubutsukan/tomoshibi/index.html
池波正太郎の「鬼平犯科帳」は、昭和42年12月「オール讀物」に発表され、50年を経た現在でもその人気はいまだ衰えず、小説のみならず劇画・テレビドラマ等様々なメディアを通して親しまれています。
今展では、そのなかの劇画をとりあげます。「ゴルゴ13」の原作者として名を馳せるさいとう・たかを氏は、劇画「鬼平犯科帳」の作画家としても知られ、その連載は今年で25周年を迎えます。
今回、さいとう氏作画の「鬼平犯科帳」作品から6話を取り上げ、そのシンボライズな場面の原画を中心にネーム・作画風景等を展示します。劇画の迫力を感じ、小説とは異なる「鬼平犯科帳」の世界を体感してみませんか。
鬼平犯科帳劇画展
期間:平成30年6月16日(土曜日)~平成30年8月26日(日曜日)
時間:午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)
休館日:毎週水曜日 ※ただし7月17日は閉館、8月15日は開館
入館料:一般400円、高大生260円、小中学生130円(市内高校生以下は無料。団体・障害者手帳割引あり)
詳細は
http://www.city.ueda.nagano.jp/tanoshimu/ikenami/event.html
2018年9月29日(土)午後2時開演-ミレニアムホール-
宇仁貫三(うにかんぞう・殺陣師)
1940年兵庫県出身、殺陣師。幼少の頃に見た時代劇の殺陣師にあこがれ、18歳で宝塚
映画製作所に入所、俳優の修業をする。
三船敏郎に認められ、黒澤明監督の「椿三十郎」「赤ひげ」などに出演。一方、殺陣
師・久世竜の弟子となり殺陣を学ぶ。
26歳で殺陣師となり現代劇の擬闘、時代劇の殺陣師として数多くの作品を手がける。
池波正太郎原作の「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」などは、そのほとんどを担当。日本の時代劇史に残る名殺陣師として長く活躍している。
春日太一(かすがたいち・時代劇研究家)
1977年東京都出身、時代劇研究家。著書、「時代劇は死なず!―京都太秦の『職人』たち」(集英社新書)、「天才 勝新太郎」(文藝春秋)、「あかんやつら 東映京都撮影所血風録」(文藝春秋)、「役者は一日にしてならず」(小学館)、「時代劇の作り方」(辰巳出版)、「ドラマ『鬼平犯科帳』ができるまで」 (文藝春秋)、「美しく、狂おしく―岩下志麻の女優道」(文藝春秋)、ほか。
現在、「春日太一の木曜邦画劇場」(『週刊文春』文藝春秋)、「役者は言葉でできている」(『週刊ポスト』小学館)連載中。
◆入場無料(申込制)=往復はがき(1枚1名)の「往信」裏面に、講演名、申込者の住
所・氏名(ふりがな)電話番号、「返信」表面に、住所・氏名を記入。
返信の裏面は無記入とし、9月12日(水・必着)までに、〒111-8621台東区西浅草
3-25-16池波正太郎記念文庫へお申し込みください。
定員=300名(多数の場合は抽選)
◆お問い合せ=池波正太郎記念文庫 ℡03(5246)5915
◆ミレニアムホールへのアクセス
(台東区西浅草3-25-16台東区生涯学習センター2階)
交通=台東区循環バス南・北めぐりん〔生涯学習センター北〕下車徒歩3分 つくば
エクスプレス〔浅草駅〕A2番出口から徒歩8分
都バス〔入谷2丁目〕下車徒歩3分 東京メトロ日比谷線〔入谷駅〕から徒歩8分
東京メトロ銀座線〔田原町駅〕から徒歩12分